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体力系公務員

 いわゆる体力が要求される公務員の仕事というと、警察官消防官がすぐに思いつくのではないでしょうか。それ以外にも、国家公務員のなかにいくつか警察的な仕事をする試験があります。
 警察官は、9月と10月に分かれて一次試験をするので、併願が容易です。加えて、関東・関西の一部では、1月にも試験をするところがあります。
 消防官は、市町村の試験日と同じ日に試験が行われることが多いようです。
 海上保安学校・入国警備官・皇宮護衛官は、試験日が同一で(問題もほぼ同一)ですから、どれか1つを選ぶことになります。刑務官は単独の日に試験があります。
 なお身長や体重などの身体基準や、体力試験の合格基準についてはちゃんと調べておきましょう。


警察署−−−−−−警察官B・III類
消防署−−−−−−消防官(消防吏員・消防士)


海上保安庁−−−−海上保安学校
入国管理局−−−−入国警備官
刑務所/拘置所−−刑務官A/刑務官B
皇居など−−−−−皇宮護衛官
衆議院/参議院−−衆議院衛視/参議院衛視
 身体基準と体力試験 
いずれも体を使う仕事ですので、事務系の試験と異なり、身体検査と体力試験が課されます。
通常の健康体であることはもちろん、身長・体重などの基準があります。身体基準をクリアできない場合は、合格することはできません。
詳しくは、身体基準をご覧下さい。
体力試験も課されますので、試験にあわせて体力づくりも必要です。
警察官や国家公務員では体力試験の合格基準は公開されていますが、消防官では合格ラインは大部分が非公開です。消防官の場合は、「最低基準をクリアすればOK」という試験ではなく、より身体能力が高い受験者が有利になる得点方式をとっていることが多いからでしょう。
詳しくは、体力試験をご覧下さい。

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